眠り王子 【完】

第2部 2章 /不安



翌朝も俺は咲を迎えに行った

玄関を出てきた咲は驚いた表情をした後、

なぜか深呼吸をしてから車に乗り込んだ

「おはよう、亜樹君。今日も迎えに来てくれたんだね。

でも申し訳ないし、明日からはいいよ。」


は?

「なんで?」

咲の顔を見れて嬉しかった俺のテンションは一気に下がる

どうしてそんなこと言うんだ?


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