眠り王子 【完】

3章 /想い



なんだ、これ・・・・・



咲が年上好きだとかなんとか孝之と話しているのを聞いて、

なぜだか一瞬思考が飛んでた

気を取り直して、また目の前のデザートを食べていた

その時、

いきなり咲の細い指先が俺に近づき、口元のクリームをぬぐう

そして微かに俺の唇をかすった瞬間


背筋になにかゾクリと走った___



体温が急上昇して、自分でも顔が赤くなっているのが分かる

  • しおりをはさむ
  • 741
  • 1220
/ 307ページ
このページを編集する