後ろの席の彼 [完]

2章 /勢い

日曜日、

昨日遅くまでゲームをしていて、起きたのは昼の2時過ぎだった

モソモソと昼飯を食べていると、兄貴が女連れで帰ってきた

派手な化粧の女は、こんにちは~何て言いながら、二階にある兄貴の部屋に上がっていく


兄貴はダイニングに来ると、俺が食ってる皿の横にケーキの箱を置く


はっ?
俺は、甘いもの食わねぇの知ってるだろ

そう目線を送ると、兄貴はニヤリと笑う

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