最強無敵の小悪魔ちゃん【完】

◇おまけ◇ /教育中

気持ちが通じ合ってカップルになったからといって、それで終わりなわけじゃない。


まだまだやることは沢山ある。



「こっちとこっち、どっちがいいと思う?」


あたしは手に持った二枚のコートを見せた。


それはどちらとも黒いコートだったが、一枚はシンプルな形をしていて、もう一枚は凝った作りのものだった。


尋ねるあたしの声にめんどくさそうに振り返った壱星は、その二枚にチラリと視線を投げると、興味なさそうに言った。

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