鬼の花嫁

妃沙
SF・ファンタジー 134ページ(完結) 141160字 更新日 2020/01/21 読者 8339人 公開 0 0
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“あちら”と“こちら”

“現世”と“異界”

“人”と“異形”


貴族の左京院さきょういんに生まれたニノ姫である“白雪”は人間であるにもかかわらず“異形”と蔑まれていた。

“鬼”が持ちうる紅の瞳が原因だった。

屋敷中の人間は畏怖し、彼女を蔑む。

唯一、彼女の姉である“緋雪”だけが妹をかばう。


しかし、白雪は素直になれず姉にもつれない態度をとってしまう。

そんなもどかしい毎日を送っていたある日、“異界”から“異形”――“鬼”が迷い込んだと騒ぎになった。


偶然の接触をしてしまった白雪は、鬼に己の瞳を見せると、鬼は仲間だと思い込んでしまう。

それを否定しつつ、彼女は怪我をしている鬼を、彼女の“特殊な力”で癒し、逃げるように忠告する。

何とかことなきを得て、またあの畏怖の瞳を向けられる毎日に戻ると思った瞬間。


「――迎えに来た。私の花嫁」


そう言って、見目麗しい一人の鬼が白雪を迎えに来る。


異形×人


これは、異種族同士の交錯する切ない恋物語。



「私は、“人間”ですよ」

「愛し合うのにそんなことは関係ない、白雪」




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※画像は素材サイト“Dream fantasy”様より。
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