溺れるほどに愛されて、溺れるほどに愛する

作者妃沙

負の感情を向けられ続けた少女を救うのは、“彼”の何気ない一言だった――「私が、あなたを守るよ。私だけの姫」


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その孤独に耐えて


その悲しさに耐えて


その苦しさに耐えて


その辛さに耐えて


その寂しさに耐えて


その絶望に耐えた時




――あなたは、私のその心を、


優しく、


暖かく、



包み込んでくれた――。





※表紙画像は『Dream fantasy』様よりお借りしてます。


※短めに終わる予定(あくまで予定)。なので説明が色々足りないところ多数あって読みづらいかもしれません。



*2019/12/04 運営さんオススメにピックアップしていただきました!ありがとうございます!!