男子大学生の日記
4月 /22日
どうも〜(^^)
今日は1日暇だなーとぐーたらしてたら
七瀬から「遊ぼー!」とお誘いが
待ち合わせ場所行ったら何も言わずコーヒーくれる七瀬
俺「え、なに笑」
七瀬「なにが??」
ってあたし何も知りませんって顔してるけどきっと柊に聞いたんだな(笑)
俺「じゃあありがたく貰っとくわ」
コーヒーは頂いて歩いてたら
七瀬「あ、あれ蒼汰くんに似てない?」
って七瀬が指さしたのミニオン……
俺「……俺あれに似てんの…?」
おいどこのどいつだよ俺のことかっこいいとか言ってくれたやつ
ちょっと調子に乗ってたじゃねえかミニオンだとは思わなかったぞ
七瀬「うん、なんか将来あーゆー頭になりそう」
……はげ?
禿げそうってことか??
俺「ハゲそうってどういうことw」
七瀬「んーなんかハゲてダンディな男になりそう」
ハゲのダンディって難しいな笑笑
褒めてんのか貶してんのか笑
俺「じゃあどうなるか見といてよ」
七瀬「そうだね~それまで仲良かったらね〜」
ってなんか悲しい事言われた笑
それから結局柊の話になって七瀬の恋愛の話になった
俺「ずっと女が好き?」
って普通の質問(笑)
七瀬「うん、まぁ男の人をそういう目線で見たことないからかもしれないけど今まではずっと女の人」
ほぇ〜
俺「どんな女がいいの?」
七瀬「ん〜 自立してる人…かな」
へ〜意外
七瀬「蒼汰くんはどっちもいける人なんだっけ?」
俺「そうだよ、どっちも好き」
って言うとへ〜すごいね~!って目キラキラさせて言うんだけど
すごいなんて思ってくれる七瀬の方がすごいと思うわ
大抵キモいって思われるからなー笑
七瀬「女の人ならどんな子がいいの?」
俺「あ〜 頼ってくれる子かな〜」
七瀬「へ~。男の人なら?」
ってんー
俺「同じで頼ってくれる人」
頼られたいんです俺(笑)
七瀬「へ〜、じゃあ僕と蒼汰くんは万が一があっても合わなそうだね!」
って笑顔でいうの
七瀬「僕は自立した人がいいけど蒼汰くんは頼ってほしい人だから、結構真逆だね」
僕ら付き合っても上手くいかないだろうね!
って笑顔でいうから
俺「なんか悲しいんだけど…」
嬉しそうに 上手くいかないって…
七瀬「あっ、ごめんごめん!例えばの話!でも安心して!僕女の子が好きだからっ!」
って何を安心すんねん笑笑
そんな感じで楽しく話してサヨナラしました
今度俺の女友達、七瀬に紹介することになったから俺も気合い入れとかないとっ!(なんの)
そんな感じで、では(笑)
あらすじ
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