藍の華【完】

24. 運命の歯車






繁華街。



無機質なビルが立ち並ぶ中、カツカツと響く二つの靴の音。



月の光が照らすこの場所は彼らを美しく照らしていた。



やがてその音は静かに止まり、静寂だけが広がる。












「…始めんぞ」














運命の歯車が、今、動きだす。






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