理想の彼氏

第八章 芽生えた恋

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「最近どうなの?須藤課長とは?」


「ブッ!!!」



由香の言葉に思わずお茶を噴き出した。



「ぬぇ!?ど、ど、どうって!?」



私の反応に怪訝な顔を見せた。



「須藤課長のアシスタント!上手くやれてるの?

また、怒鳴られまくってるんじゃないの?」



あー。


なんだ…ビックリした。



いきなり課長の名前出すから。



激しく動揺してしまったじゃないか。



あの夜私は、いつの間にか眠ってしまっていて、気が付いたら課長のベッドの中だった。



課長をリビングのソファーで、寝かせてしまったことに慌てふためいても後の祭りだった。

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