キミとキス。【完結】

サラリーマンと女子高生 /side ハルカ



「塩田ハルカです。よろしくお願いします」


教室で、とても緊張したまま挨拶を済ませて指定された机に向かった。

アオシさんが貸してくれた時計はとても大きくて心強くって。

席に座ると早速隣の席の女の子が話しかけてくれた。


「ハルカちゃん、私、マオ。よろしくね」

「マオさんですね。よろしくお願いします」


一時間目の日本史の時間、机を近づけてマオさんの教科書を一緒に見せてもらうと、たくさんラインが引かれていて、とてもよく勉強しているようだった、

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