シーツに纏われて。【完結】

-seventh

……―――鮮やかに蘇ったツカサのあの日のセリフ。

はっと我に返って、ごくりと息をのんだ。


「ミドリ?どうしたの?」


私の様子がおかしいことに気づいたアスカが少しだけ心配そうに顔を覗き込んできた。


「ねぇ……あのさ」

「ん?」

「ツカサって……」

「うん」

「もしかして……」

「ん?」




「私のこと昔からずっと好きだったりして」



そんな自惚れ度200%のセリフを吐いた自分に驚いた。

0
  • しおりをはさむ
  • 442
  • 868
/ 454ページ
このページを編集する