シーツに纏われて。【完結】

-second

新幹線の車内からながめる景色が移り変わる。

こんな風に急速にツカサとの時間を過ごしてきた。


携帯には着信が何度も。

全部、ツカサから……。

一度も出ないことにあきらめたツカサからとうとうメールが届いた。


『どこにいる?俺の一世一代のプロポーズを聞きたくないのか?』


あまりにバカすぎるから、返信した


『そうね。バカそうだから聞かないわ』


そのまま時間が流れて、もうすぐ東京につくころにツカサからもう一度メールが来た。




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