シーツに纏われて。【完結】

スーツからフッと香ったツカサの香り。

10ヶ月間待ち焦がれたツカサの。

ぎゅっとそのスーツを握りしめると、どんなに頑張っても涙が止まらなくなった。


「バカツカサ」


バスルームから聞こえるシャワーの音に、そこにツカサがいるんだと実感させられてとても安心してベッドに倒れ込んだ。

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