シーツに纏われて。【完結】

-third

ツカサの表情があまりに真剣だから、怖くなった。

その存在が、親友以上に男として大切になってしまうことが。


「セフレになるつもりないから」

「当たり前」

「親友だから抱かれるだけ」

「・・・・・・え?」

「ただそれだけ」


ツカサの女の抱き方を初めて知った。

強気なくせに、繊細な指先。

O型で大雑把なくせに、私の身体の隅々までキスを落とす。


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