女若頭への愛の償いⅠ

夏休み /どうして?

私は海に来ていた。
目の前には黒い海。

私は流木に座って少しの間海を見ていた。

『もういいかなぁ』

私がぽつりと呟いた言葉。
私は誘われるように海へと歩いていった。

皆今までありがとう。

龍夜、私に出会ってくれてありがとう。
少しの時間しか居なかったけど
すごく幸せだった。

パシャバシャ

私が海を歩いてる音がする。
私の腰まで水に浸かったころ
誰かに後ろから思いっきり引っ張られた。

なに?

私は相手の顔を見て、意識がなくなった。

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