女若頭への愛の償いⅠ

第4章 /情報屋の仕事

『私が居ない間に依頼者とか来た?』

私は私専用のイスに座りながら聞く。

『えぇ、たくさん来ましたよ。
後これからnoircircusが来るとゆう情報が
入りましたよ?』

『noircircusが?』

『えぇ。』

へぇ~
noircircusがね~。
noircircus
それは、万人屋。裏の世界では知らない者はいない。
circusってゆう、暴走族もあるけどでも違う。
確かnoircircusは四人だったはず。

『でもなんで?』

『一人の女の子を探しているそうですよ?』

『女の子?』

なにそれ?

『迷ったウサギと言われています。
その子は、3人家族で母親が交通事故で亡くなった
そうです。それからは義理の父、兄、妹で
暮らして居る。妹は小2から学校には行って
おらず、ずっと家に引きこもってるそうです。
そして妹は母の名前を語り出したそうです。
名前は美幸。』

『本名は?』

『真琴です。
そして父の方は真琴の事を美幸と勘違いしている
そうですよ。』

ふぅん。めんどくさいなぁ。

『近親相姦?』

『みたいなものです。』

『そして、逃げ出してnoircircusに
拾って貰ったみたいです。』

  • しおりをはさむ
  • 44
  • 49
/ 530ページ
このページを編集する