女若頭への愛の償いⅠ

第4章 /いざ海へ!!

『待った?』

皆に声をかけると振り向く。

『大丈夫だそ。行くか。』

私はミュールを履いて車に乗った。
玄関ではお父さんが見送ってくれた。

島までは船で行く。船までは車で2時間、途中
サービスエリアに寄って休憩した。

屋敷には独身組が残ってて、暇してるか男達で
どっか行くかしてたけど海行くって行ったら
皆行く気満々で来た。

他の奴等は奥さんや子供と一緒にどっか行ってる。
住み込みじゃない奴もいるしね?
他の人達は屋敷でお留守番。

船について、荷物を移動する。
船を運転するのは龍生。
30分くらい乗って島に着いた。
家は海の目の前にある。洋館。お城?
貴公子が立ってそうな洋館。

門を開けて、中に入る。中は大理石で出来ていて
スリッパを履く。2階は組員。3階が私達兄弟。
4階は映画館、プラネタリウム、ビリヤードなんか
が各部屋に置いてある。だから4階は部屋数が少ない。

皆部屋に入って、海に行く用意をする。
部屋は絨毯が引いてあって、ふかふか。
ソファーやテレビ、キングサイズのベット、その他も
色々ある。

荷物を置いて服を脱いで全身に日焼け止めを念入り
に塗る。焼きたくないんだよねー?
まぁ日焼けはしない身体なんだけどね?一応。

それから新しく買った水着に着替えて髪を結ぶ。パーカーを着て必要な物をトートバッグに入れていく。

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