女若頭への愛の償いⅠ

第4章 /2日目

ん?なに?

ボフッ

へ?
目の前にはラン。口にはランの前足。

『ミャーミャー』

私は起き上がった。

『なに?』

『ミャーミャー』

『ご飯?』

『ミャーミャー』

ご飯ね?
ノワもランもご飯ね。
それで私を起こしたんだね。

今何時だよ。
枕元にあったスマホで時間を見る。

10:05

マジか。そりゃお腹すくわな。
私は起き上がって、顔と歯を磨いた。
とりあえず寝間着のまま、2匹を連れてリビングに行った。リビングにはりっちゃんと龍生が居た。

『おはよう。』

『おはよう、龍架』

『飯食べちまえ』

私は二人に言われた通りご飯を食べた。
食べてる途中おじ様達が寝てる奴等を叩き起こしててうるさかったけどこんなのは本家でもあること。

食べ終わってりっちゃん達の所に行って
龍牙達はと聞くともう海に行ったそう。

早くね…?

私は違う水着をきて、家の裏側にある小道に行った。
小道は色とりどりのタイルで埋められてて綺麗。

小道は木や花で囲まれてて、涼しい。

少し歩いていると湖が見えてきた。
そこは水までは一段段差があって水は深い。大体
4メートルくらい。
水の中もタイルで出来てて水に透けて見える。


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