女若頭への愛の償いⅠ

第4章 /肝試し

~龍架が去った後の海~

『『『『ブッ』』』』

海に入っていた若い組員が一斉に鼻血を出して
倒れた。

紫輝はそれを見て絶句。
昂遊は苦笑い。

『それにしても、龍架が銀髪で戻ってくるなんてね?
何かあった?』

『何もねぇよ。』

こいつは勘が鋭いからな。

『ふ~ん』

『あいつも変わってきたってことだよ』

『そうだね。』

二人は龍架の去った方を見て微笑んだ。


海は一部鼻血で赤かった。

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