女若頭への愛の償いⅠ

私は笑顔で隼人に返して教室に向かった。

今日で中等部には来なくなるんだろうな…

私は靴を履き替え、教室に行った。
席について、机に置いてある花をつける。

『では全員揃ったので廊下に並べー』

担任の声で廊下に並ぶ。
そして体育館に一般科から入場する。
一般科も附属科も入場したところで、両科の理事長が何かを喋ってる。

保護者席の2列はうちの組で埋まってた。

一般科の卒業証書を受けとった。
附属科理事長の律が前に出る。

『鳳凰中等部附属科代表、3年特進Sクラス
神楽 龍架。』

『はい。』

私は立ち上がってステージの中央階段の所で左右の
来賓客に礼をする。
そして階段を登って、律から卒業証書を受け取る。

『おめでとう』

『ありがとう。3年間ありがとう。』

私は振り返って皆を見た。
お父さん達と目が合うと笑ってくれた。

階段を降りて自分の席につく。
それから話とかが済んだ後は、退場した。

今日は真昼達も卒業だったな…

そのあとは教室で卒業証書を貰って、お父さん達と
合流した。

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