女若頭への愛の償いⅠ

第6章 /斗亜の家で二人きり

私は翌日も学校に行った。
今は理事長室に居て、皆でジェンガをやってる。
私は斗亜の足の間に座ってて、斗亜は私の髪を
クルクルと指に巻き付けたりして弄ってる。

『次は飛鳥だよ~』

『もう、崩れる~』

飛鳥は嘆きながらジェンガを取った。

ガッシャーン

ジェンガが崩れた。

『また、飛鳥の負けですね。』

『飛鳥これで何回目ー』

『も~このジェンガおかしいんだ!!
僕の時だけ倒れるんだから!!』

飛鳥がソファーにうつ伏せになり足をバタバタ
させて、岳十に怒られてた。

『私、屋上行ってくるね?』

私は立ち上がって言った。

『なんでだ。』

『煙草吸ってくる』

『俺も行く』

同じように斗亜も立ち上がり、理事長室を出た。
それから少し会話をして屋上について
段差に腰かけて煙草を吸ってる。

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