女若頭への愛の償いⅠ

第6章 /訪問者

『今何時?』

『今は…12:39分。
腹減ったな』

『なんか作ろうか?』

『材料ねぇ。
ピザでも取るか』

そのあとピザを頼んで届いたので食べていた。

ピーンポーン

ん?

『出てくる』

斗亜は玄関に行ったので、私はピザと一緒に頼んだ
サイドメニューのナゲットやポテトを食べた。
こんなに食えんの?
ピザはまだ残ってるし、ナゲットとかも残ってる。
さっき食べ始めたばっかなんだけどさ…

『うわーピザだー』

はっ!?声のする方を見ると

『飛鳥!?皆!?』

『こんにちは』『よぉ、龍架』『龍架ーー』『お疲れさん』

響が私に抱きついてきた。
ヤバイ…いまブラしてない。

『チッ』

後から斗亜が舌打ちをしながら入ってきた。
そして私の隣にドカッと座った。

飛鳥はピザ食べてるし…

『どうしたの、龍架?
元気ない…』

響が私の胸から顔をあげて上目使いで聞いてきた。
可愛い…

『斗亜のせいだよ…』

すると響は斗亜に飛び付いた。

『龍架に何したのっ!?』

『啼かせただけだ』

『なっ‼斗亜っ‼』

『事実だろ。』

岳十はため息をつき、飛鳥と大智は苦笑い。
凌真は私を哀れみの目で見てきて響は顔を赤くして
斗亜に八つ当たりしてる。

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