女若頭への愛の償いⅠ

7章 /火嵐へ行く

それから皆で食べ終えた。

『じゃあ行ってくるね?』

『俺も行く』

『僕達もー』

斗亜に便乗するように飛鳥も言った。
結局全員で私の部屋に行くことにした。
あの部屋は基本的に誰もあげない。

エレベーターが最上階について、私の部屋の前に
行って鍵を開ける。
ちゃんと制服に着替えたからね?

鍵を開けて中に入る。

『うわー広いねー』

皆がリビングに入ったのを確認する。

『適当に座ってて、何か飲みたかったら冷蔵庫に
入ってるから。』

私はそれだけ言って、服が置いてある部屋に行った。
クローゼットを開けて何にするか決める。

今は6月だから中途半端何だよなー
私は半袖で肩が出てる黒のワンピースにした。
短いのでニーハイをはく。

後はグレーのカーディガンにした。

それからメイクをして、甘い香りのシトラスの香水
をつけた。
部屋を出て、リビングに行く。

『ごめんね、待った?』

リビングに入ると皆が固まった。

『…皆?』

『えっあぁ大丈夫ですよ。』

『そう?』

私はソファーに座った。
久しぶりにパソコン開かなきゃ。

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