女若頭への愛の償いⅠ

私はリビングにある、パソコンが置いてある
デスクに向かった。
イスに座ってパソコンを立ち上げる。

『あのさ、』

上から声がして顔をあげると、凌真が居た。

『うん?』

『俺にパソコン技術教えてくれねぇか?』

『でも凌真は情報担当でしょ?
それなりに出来るなら問題なくない?』

『もっと出来るようになりたいんだ。』

凌真は私の目を見て言う。

どうしよう。
凌真は情報屋としての知識はいらないから
少し教える程度でいいいか。

『わかった。
じゃあ早速これ解いてみて』

私は見ていたパソコンを凌真に向けた。
今凌真がブロックを解いてるのはかなりの技術が
ないと解けない。

日本でもトップクラスの情報屋か世界No.クラスの
ハッキング者しか解けない。

『ここ、座ってやりな』

私は隣にイスを持ってきて座らせた。

私は凌真が解いてるのを見てどのくらいの実力か
見定める。

実を言うとcrowの使いも私が拾い、私が育てた
情報屋。
私がめんどくさがってやらない依頼や居ない間の
依頼は全てcrowの使いがやり、報酬を得てる。

ふぅーん、まぁまぁかな。
第一第二ブロックは解けたね。
これは練習用のハッキングゲーム。アイツを育てた
時にも使った。

だから第三からはトップ達しか解けない。

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