女若頭への愛の償いⅠ

7章 /ルカの嫉妬?

グラブに入って3階のVIPルームに向かった。

VIPルームに入ると、ルカとエミが居た。
相変わらずエミはルカにベッタリで私を睨んでる。

私はハルに小声で話しかけた。

『あの二人仲直りしたんだ』

『うん、そうみたい』

私から少し見えるハルの鎖骨には私がつけた痕。
私はハルの耳元に顔を寄せて

『ハル、鎖骨少し見えてる。』

するとハルはネクタイを少しあげて鎖骨が見えないようにした。でもハルより背の低い私には見えてる。

ついでに私も首やら鎖骨やら胸に痕があるので
いつもよりネクタイを上に少しあげてる。
首はどうしようもなかったので髪の毛で隠してるつもり


ハルがソファーに座ったので私も鞄を置いてハルの
隣に座った。

『龍架、何か飲む?』

『うん、そうだね。
ハル一緒に2階のbar行こっ』

私は立ち上がって、ハルの腕を取った。
ハルは笑顔で立ち上がって、二人でVIPルームを出た。

私とハルはクスクスッ笑ってる。

『なんだか、すごいルカに見られた。』

『俺も…怪しまれたかな?』

階段を降りながら話す私達。

『大丈夫だよ。ねっハル、今日ハルの部屋
泊まっていい?』

『いいけど、ルカは?』

『ん?大丈夫。
エミに今日来させるから』

私達はbarについて、私はラズベリーのカクテルを
頼んだ。

そのままカウンターで話してる。

『きっと、ルカ激しいと思うよ?』

ハルはオレンジのカクテルを飲みながら言ってくる。

『いつも、激しいよ?』

『この1週間誰も抱いてないから…』

『そうなの?ルカが?エミも?』

『うん、なんか抱く気がおきねぇって言って』

『へぇー』

あのルカが?

私達は二杯目を頼んで3階に戻った。

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