女若頭への愛の償いⅠ

第9章 /私の戦い

玄関に行くと既に隼人と三斬衆と梶ケ谷が居た。

『若~何で俺呼んでくれないの~?
寂しくて着いてきちゃったっ』

この際梶ケ谷は無視だ。

『これから私の別荘に行く。
準備が出来次第お義爺様を殺す。
いいな?』

『OK~』
『しゃあねぇな。』
『わかったよ。』
『分かった。』
『了解~』

私は少しフッと笑った。
車に乗り本家から少し離れた私の別荘に行く。
それから数時間走って別荘に着いた。

車から降りて別荘を見上げる。
この別荘は洋館。結構でかい。

私は門を開けて中に入る。
中はたまに掃除してくれているのでキレイだ。

私はそのまま皆を連れて会議室に来た。

皆漆黒、火嵐で座る。

『私は今、狙われてる。
だからって皆を巻き込むのは可笑しいと分かってる。

でも相手は目的の為なら手段を択ばない……
私は薬を使って人格操作された、邪魔な奴には容赦ない
……、人を殺めることに罪を感じない非道な奴だ。
そこら辺は私と似てるがな、

私に仲間がいることを嫌ってた、

そしてまた私の大切な仲間を、みんなを狙ってる。

私のせいでごめん。』

『奴とか主って誰だ?』

真昼の纏う空気が変わった。

『私のお義爺様…』

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