俺様とネコ女Ⅲ SS追加

③第二章 /第二章


*コウside*

風呂から出て、ソファーに座ってテレビをつけた。

大して見る気もないので適当にニュース番組を選んだ。


誕生日だからって、それがどうしたと思うくらい嬉しくもなんともない。

28にもなれば尚更だ。


今日みたいに、仕事をして普通に過ごすのが一番いい。

とは言っても、全然普通じゃない1日だったんだけれど。



でも、ここからの手紙は楽しみだ。


去年は驚かされたこともあってうっかり感動したけど、今年はそんなことはないだろう。


毎年書けばいいのに。
そんなことを考える自分がおかしかった。


「お前!」

風呂から出てきたここを見て思わず声が大きくなった。

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