それぞれが織りなす、それぞれの恋の形。
ほろ苦、ときどき甘い。

5つの”恋”がつまった短編集。


 


傑×梢(幼なじみの恋)




『今までずっと一緒だったじゃんか』


『言いたいことは、ずっとここにあるのに』







出会ったのは 不愛想で、無機質な人。




『やめておいたほうがいい、僕なんか』


『それは、私のためですか?』







二度と会えなくても、

きっとずっと忘れない。




『今まで、本当にどうもありがとう』







私はここからいなくなるのに、

それでもどんどん好きになる。




『私なんかに、好きになる資格なんてない』







出会ったのはただの偶然だった。

もう二度と、恋なんてできないと思ってた。



『目の前で好きな人が泣いてるのに、

離すわけないじゃないですか』














それぞれが織りなす、それぞれの恋のかたち。