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最後の恋は神様とでした

最後の恋は神様とでした

明智 倫礼
恋愛 10ページ(連載中) 17120字 更新日 2019/12/22 読者 273人 公開

 *普通の恋愛物語を楽しみたい方は、ご遠慮ください*


 人間である主人公が恋をしたのは、何もかもが永遠の世界に生きる男性の神様だった。

 しかし、神が人間に恋をするはずもなく、身分違いもはなはだしい。それでも、主人公の心に芽生えた想いが色あせることはなかったが、現実は非常に厳しかった。

 主人公の存在すら知らない神は、永遠に別れることのない、最愛のパートナー、女性の神とめぐりあってしまう。結婚するまで秒読みだと噂されるのに対して、人間として生きている主人公は離婚を繰り返し、ズタボロの人生を送ってゆく。

 それでも、究極の片思いは忙しい毎日に埋もれ、消えそうになっては、また思い出してを何度も繰り返す。忘れたいのに、忘れることがまるで赦されていないように。

 そうして、十四年後に、お釣りが来るほどの幸せで、主人公の元へ恋は結婚として、新しいスタートを告げに来たのだった。

 *この作品は、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス、カクヨムにも掲載されています。
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