異世界転生~姫の中身はおっさん~

シルルの時間

俺の名は、シルルアージュ・デ・テスタロッサ・アルティア。

アルティア王国の身分ある第一王女だ。

仲間達は、親しみをこめてシルル姫と呼んでくれる。

中には、シルルと出会っで間もない時から呼び捨てしてくれる魔王なんかも仲間にいるのだが。


それはさておきだ。

少々、大変な事態に陥ってしまった。

あれだ。

あれ。

あれだよ。

え?

あれが分からないって?

いっとくが、うんこじゃないぞ。

女性につきもののあれ。

すなわち、月のものだ。

それが始まってしまったのだ。はじめは血が出てびっくりしたけど、エロ本なんかでいろいろ知識はためておいた。

女性の体の作りがどうなっているのかも知っている。

ただ、月経につきものの腹部の痛みやら頭痛やら腰痛に苛まれて、俺はいったん旅を中止することにした。

こんな状態で旅なんてやってられない。

2~3日、大きな街で宿をとって、静養することにした。

0
  • しおりをはさむ
  • 36
  • 16
/ 489ページ
このページを編集する