いつもアナタの側に居る愛しい妖精達

  /闇の精



「闇の精」

闇夜が美しくなってきました。

清少納言は「枕草子」で、秋は夕暮れが美しいと言っています。
それは勿論です。
秋の夕焼けの美しさは言葉にできない程ですし、少しづつ暮れてゆく空も澄んだ空気も、秋の夕暮れには詩的な趣があります。
私は、秋の*闇*にも美を感じます。
冷たくなり切らないヒンヤリ感が透明さを深くして、異次元との通り道がすぐ隣りにありそうな、未知の者達がうごめいていそうな、そんな予感さえしてしまう神秘を秋の闇には感じます。

「枕草子」で夜を誉めているのは夏ですね。
勿論、夏の夜もステキです。
因みに、冬は朝、そして皆さん御存知の有名な春はあけぼの
やうやう白くなりゆく山ぎは…………と始まる「枕草子」ですね。

明日は随分寒くなるらしいです。
関東でも雪が降るとか。
この異常な天気に翻弄されず、利用しちゃいましょう。
もし気分が悪くなったら天気のせいにして(笑)。
くれぐれも御自愛くださいね。

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