いつもアナタの側に居る愛しい妖精達

  /鏡の精



鏡の中に居るのが本当に自分自身なのか不安になることはありませんか?

なんて言うとホラーっぽくて鏡の前に立てなくなりそうですよね(笑)

大丈夫!
鏡に映っているのは自分です。

ただ、鏡自体を司る精が居るかもしれません。
それはきっとちょぴり寂しそうで、冷たそうで、繊細な美しい女性のような気がします。

以前、私の寝室の鏡の汚れの中に、母親の笑顔が浮かび上がっていた時期がありました。

何しろマザコンの私ですから、毎夜鏡の中の母親に語りかけたりして癒されていました。

そんな日々が暫く続いたある日、うっかり鏡を拭いてしまったのです。

気付いた時にはすでに遅く、愕然として暫し鏡の前にへたりこんでいたのですが、少しずつ不思議なエネルギーが満ち溢れてくることに気付きました。

私は感じました。
「もう大丈夫!アナタはひとりでやっていける!」と母が教えてくれたのだと。

全てはマザコンな私の潜在意識が造り上げた妄想でしょう。
でも、そうやっていろんなことに折り合いをつけながら強くなってきた気がします。。






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