若頭は心配症【完結】100万hit!記念!!号泣感謝感激番外編【一応完結】




私が1人納得していると


「風香、荷物整理してぇよな?」


と、櫂人さんの声


「…………えっとー…」


これでしちゃうと何か家に帰れなくなるみたいでイヤなんだよね………

チラッ

私は櫂人さんの方を見る……


「ひっっ?」

「してぇよな?」


睨みながら、さっきよりも低く重く言い放つ。


「はっ………はい!したいです!!」


チッ


「そんなにココから出てぇのか?窓から逃げてぇ位、嫌なのか?」

「へっ?」


段々言っているうちに櫂人さんの声が弱々しくなってくる。

私は何故かそんな櫂人さんを見ていられなくなって


「あのー…、午前中窓開けようとしたのは、逃げ様としてた訳じゃなくてヨーコ姉に一言文句を言いたかっただけで……」


私がモジモジしてそう言うと


「『文句?』」

「はい。一方的に切っちゃうし……貧乳って言うから………あっ!!」


うっ…

何、余計な事言っちゃうの?

私っ!!!






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