殺戮の迷宮【長編完結】

作者格清秀康

大財閥の雑賀一族。ある日一族を皆殺しにすると言った殺人予告のメッセージが届いた。残酷極まりない連続殺人。それを食い止めることができるのか?犯人は人間かそれとも…

他に類を見ない大財閥、雑賀一族。


ある日、『一族を皆殺しにする』と言った悪魔からの殺人予告のメッセージが送られてきた。


メッセージ通りに、雑賀一族の者が次々と処刑されていく。


しかも、極めて残酷な殺人方法で……。


果たして、凶悪無惨な残酷極まりない連続殺人を、食い止めることができるのであろうか。


地獄の処刑人とは、一体誰なのか?


人間なのか?あるいは……?


謎が謎を呼び、恐怖が恐怖を呼ぶストーリー展開。


ヒデが贈る、史上最恐のショッキングミステリーホラー。


【警告】

この作品には極めて残酷な殺人シーンが、次々と容赦なく登場します。苦手な方はスルーして下さい。また、読まれる方もトラウマになる可能性があるので、ご注意下さい。自己責任でお願いします。