線 香 花 火

HANABI


涼と由佳が見えてきた。

「ミミ!花火隠せ!」

ハルにそう言われて、後ろ手にして隠した。


そして涼と由佳の前で

『じゃ~ん♪』

と花火をいきなり出して見せた。

二人は驚いて

「うわ~花火じゃん!」

「もう買ったんか?」

ハルと私は顔を合わせて微笑んだ。


すると涼が…

「じゃ~ん♪」

コンビニの袋を私の前に出した。


ん?何?

ハルはコンビニの袋を涼から取り、開けた。

私も袋を覗きこむ。


『あっ花火!』

「考えてる事は同じだな」

4人で笑った

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