線 香 花 火


洋服屋さんに着いた。


「あれ!?あの服がない…」


ハルは店員さんの所まで行って、白いワンピースの事を聞いていた。

私はお店の外で待ってた。


ハルと店員さんを見ると、店員さんは何度もハルに謝っている様子だった。

ハルはなんだか必死で懇願するような顔…



少しするとハルは私の所に戻って来た。


「ミミ…ごめんな。売れちゃったんだって」

悲しそうなハル。


何度も私に謝ってきた。

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