チンカルボー 下【完】

ホンモノダッタカ



いきなりした声にビクッとしてその声のした方を見ると、

「ねぇ!たっつん何してんの?」

ジャージ姿のみかだった。


「は?はっ?!」

竜也が本気で驚いてる。
びびってるわけじゃなくて驚いてる。


私は体が動かなかった。

こえぇ。こえーよ。
ほんとにストーカーだったのかよ。
やばいよやばいよどうしよう。

一瞬でそれほどの心の声を一人で繰り広げていた。


「なんで居んの!?」

目を見開いてみかに聞く竜也。

0
  • しおりをはさむ
  • 26453
  • 214
/ 435ページ
このページを編集する