チンカルボー 下【完】

ギボサン


そして誰かがシクシクタイムの間に牛丼を食べる事になり、お父さんがみんなの分を買いに行った。

みかはミニを頼み、竜也はトイレのドアごしかなんでもいいと言ったのでチーズ牛丼を頼んだ。


お父さんが帰ってきてまた竜也を呼びに行くと、意外にもあっさり出てきた。
出ずらかったんだろう。


そしてみんなで食べ、私もネギ玉牛丼のメガを食べた。


みんな食べ終わり、時計を見ると1時になる頃だった。


そして竜也が静かに話し出した。


「俺がした事は大変な事で、いろんな人を裏切る形になってしまいました。でもこれからは本気で頑張ります。信じなくていいので、あの…チャンスをくれませんか」

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