5人の王子と氷姫 ー悪魔の爪跡ー

第十六章 ジョンの困惑

次の日の、朝、アリスは赤いマフラーをして、現れた。

すぐ、ジフン達、練習生が来ると、自分から駆け寄って行った。

「ありがとう、、プレゼント!」

「大切に使うね!」

天使の微笑みで、5人に感謝したんだ。


ケルが言うには、

「あの5人!」

「やばいわ、お兄さん達、、、」

「まじで、優ちゃんに惚れちゃってる」

「そっちの方向に折れ曲がんないように、助けてあげてよね!」

「ますます、出生率下がるじゃん!」

って言うと、僕とマックを睨んだ。


いや、、

ケル、僕はノーマルな男子なんだ、、


あいつらは、アリスの事、男の子と思ってるけど、、

それでも、やられちゃったんだな。


ケルが続けて言った。

「それでね、ジフン達が優ちゃんの誕生日祝いに、今度の土曜日、みんなで出かけようって、、」

「どこへ行くんだ?」

って、ケイが聞いた。

「わかんない、教えてくれないんだもん」

そういうだけ言うと、ケルは他のみんなのところに行った。


僕ら5人は、心配だったんだ、

「あいつら、金ないよな」

「やっぱ、保護者いるよ、俺が付いていく」

って、ジェイが言うと、

「ばーか、変装してもばれるって」

「お前でていったら、町中大変な騒ぎになる」

ケイが言った。


「変装?」

マックがにやっとした。

「ジョン、お前、女装して付いていけ!」

「金は、俺達で出してやるから、あいつらを楽しませてこいよ」

「カラオケとか、レストランとかさ」

「お前なら、普通に話してても男だって、ばれないから!」


僕は、女装は嫌だったけど、

アリスとケルが、心配だったから、

マックの意見に同意した。


メイクは、行きつけの美容室で、

服は、ミリョンの大きめのを借りたんだ。

ミリョンは身長170センチ、、

足が長いから、もっと高く見える。



ミリョンに、この事を話すと、

それは、もう、のりのりで、

ブラジャーまで、貸してくれた。


「ジョン、これ、まだ新品なのよ!」

「ストッキングいっぱい詰めてね!」

ミリョン、、君は、Dカップなんだね、、

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