[短編]妖の声(完)

作者むーみん

キミから貰った沢山のモノ。私は絶対に忘れないから。





いつからだったかわからない


気付けばキミが私の全てだった










儚くも淡く美しいあの日々に


私が貰った拍手の喝采と


抱えきれないほどのありがとう


まぼろしの、キミへ。