HEAVEN'S KISS Ⅰ【完】

FirstKiss /美緒side


「はぁ!?マジなのそれ!!」


食堂に響き渡るくらい大きな声で亜由が叫んだ。


手にはパスタをクルクルしてたフォークを持って、それをあたしに突き出してる。


「…声大きいよ…」

「あ、失礼」


そう言ってようやく大人しく座ったものの、


あちこちから視線の矢が突き刺さる。


まぁその前からだったけど。


0
  • しおりをはさむ
  • 1337
  • 977
/ 428ページ
このページを編集する