HEAVEN'S KISS Ⅰ【完】

オレはその日、夜が明けるまで美緒を抱いた。


「…あっ…」


シーツを握り締めた美緒の顔が、快感に歪む。


「もっと…美緒…」

「やぁ…っ…すば…る…っ…昴…!」


何度も何度も甘い声で、オレの名前を呼ばせた。


ずっと繋がっていられないのがもどかしくなるくらいに。




初めて美緒を、


壊してしまいたいと思った。





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