HEAVEN'S KISS Ⅰ【完】

CrossKiss /昴side


「ナイッシュー昴!!」


次の日から、オレは所属するバスケ部の練習に出た。


いちおーエースだし。


試合の1週間前には必ず参加するようにしているし。


"カッコイイとこ見せる"なんて、お姫様にも宣言しちゃったしな!


やる気満々のオレの参加に、他の部員達の士気も上がる。


だけど…


「キャー昴―!!」

「いやーん、カッコイイ~」

「あの汗見て!セクシーすぎるっっっ」

「今すぐ抱かれたぁぁぁぁい」


…かなり迷惑でもあるらしい…


オレはブーブー言う子猫ちゃん達を体育館から追い出した。


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