LOVE&BEAT

FAKE /玲beats

「玲、お疲れ!」



「お疲れ様でした」



本日2本目の撮影が終わり、この後もう1つ入ってる仕事の為に
スタジオを出ようとした時。



どこからか強い視線を感じて、足を止めた。



周りに大勢いるスタッフに紛れることのない、特別なオーラ。



俺の方へゆっくり歩いてきた巧希が、



「話あるんだけど」



そう言ってサングラスを外し、俺を真っ直ぐ見据えた。


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