狂華

プロローグ

あの日、私が寄り道さえしなければ、

こんな事にならなかったのに。

今更、後悔したって何もならないけど、

私は貴方を恨み続ける。

貴方が大嫌いだよ。

貴方さえいなければ、私は今でも幸せだったのに。

貴方は私の事を愛してるって言うけれど、

私は貴方が憎い。

貴方は私を見ると時々悲しそうな目をするけれど、

私を人形の様にしたのは誰?

私が人形の様にならなきゃいけないほど、

壊したのは誰?

私は一生貴方を愛さない。

0
  • しおりをはさむ
  • 1
  • 1
/ 1ページ
このページを編集する