45度の華

輝く色






ー 輝く色 ー




君はいつも窓の外を眺めては
悲しそうな瞳をしていたね。



輝く色が
君に何を思わせていたのか…


人一倍、他人の気持ちを察することが
得意だと思っていたのに、


なぜ、
君の悲しみを知ることができなかったのだろう。





今となっては
ただあの時の君の横顔を

懐かしく思い出す事くらいしか


俺にはできないよ…





ー 桜介 ー

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