ぶきっちょ狼{しっと☆[完]→続編追加中

ぶきっちょ狼{呆れるほど /すなお

『ど、どうして』


初めて志穂が俺にくれた言葉はそれだった。

初めて俺を視界に入れた志穂はガタガタ震えて、挙句の果て逃げ出した。



正直、ショックだった。
ショックがあまりにでか過ぎた。

自分がビビられてるだなんて思ってもなかった。




視界に入ってなかったんじゃなくて、俺と目を合わせないようにしていただなんて・・・。


思ってもなかった。

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