ぶきっちょ狼{しっと☆[完]→続編追加中

ぶきっちょ狼{恋して /upper

「バレーは無理ですね」


高校一年の夏。
ほんの三ヶ月前、ベッドに横たわる俺に医者はそんな事を言った。



道路に飛び出したガキを助けようとした結果、左足を轢かれた。


相当痛かったけど、俺が助けてなかったらガキは絶対に死んでた。


だから後悔はしてない。


でも、


「お前ならプロ目指せたのにな・・・」


へこむには十分な理由だと思う。

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