魔法聖戦 2

1章 /琥珀と白季

俺と白季の戦いは圧倒的に力差があって、
攻撃をかわすのが精一杯だった。



「あいつらが来る前にゲームの途中だが‥
お前に本当の事を教えてやろう」




そう言って白季は突然攻撃をやめた


‥‥



「どういう事です?」


「お前のお仲間の黒翔と、
俺の血は繋がってないって事。」




!?


「そ、そんなだって黒翔先輩は王家から抜け出して‥」



「確かに、あいつは王家の人間だった



だけどよく考えてみろ。



光の神の子孫と言われる王族。




その中から直系の子孫にも関わらず、

なぜ闇の力を持つ子供が生まれるのかを。」



確かに歴代の王達は、光を象徴とする

ベリルやオパールなどの鉱石ばかりだった。




「だから、なん‥ですか?」



「あいつは王家とは血が繋がってないんだよ。」



‥‥!!




「お前が王家とお近づきになりたくて
やつの近くにいるのならこっちへ来い。
お前の力なら俺の側近にしてやってもいい。」

0
  • しおりをはさむ
  • 3
  • 105
/ 40ページ
このページを編集する