lapis lazuli I

第1章 /開始




なんだか今日は一段と騒がしい校舎


どこへ言っても同じ話題で盛り上がっている



自然に聞こえてくるWordは
那月たちが騒いでいた鳳凰という単語で



那月たちならこの騒ぎの要因を
知っているだろうと教室を目指す





『たのもーーーう』



と、ちょっとおちゃらけて挨拶をすれば




バッ!と効果音がなるんじゃないのか



というほどにこちらを見てくるクラスメイト




なんか私を見てひそひそ話をしているけど



とりあえず訳がわからなくて
那月と渉、鳴海がいるところへ歩み寄った




『やぁやぁそこの3人衆、おはよう』



「あぁ、美月か、おはよう、、、、って!あんた!?」



と、那月が叫んだことで


なにやら3人で何かを話していたのか
ようやく私のことに気づいてくれた2人



ふぅ


私あんなに気づかれないもんだから
あのナ◯トで出てくる術


あれ、なんだっけ?隠れみの術?だっけな


まぁ、いいや



とりあえずそれが使えるようになったのかと思ったよ




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